【お役立ち】エコキュートのお風呂の『追い炊き』は使ってはダメ!!

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エコキュートは累計出荷台数が600万台を突破しています。なので、エコキュートを標準化している工務店も多いです。
いっぽう、エコキュートについての最低限の知識をもっておかないと、省エネ効果が全く期待できず、光熱費が高くなってしまいます。









エコキュートとは


エコキュートとは、大気熱を自然冷媒である二酸化炭素に集めて、その熱によってお湯を沸かす機種の総称です。



何言ってるかよく分からない……



本来は細かく解説すべきですが、この記事に関しては『貯湯タンクに熱湯を貯めておいて、水と混ぜて適温にしてお風呂のお湯を放出する』ことだけを覚えておいてください。



より詳しく知りたい方はコチラ↓↓









お風呂を温かくする方法


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お風呂を温かくする方法は自動保温・追い炊き・足し湯があります。









自動保温


設定した温度を保つために自動で追い焚きをする機能です。設定温度より下がるとすぐに温めてくれるので、一定の温度を長時間保つことができます。沸かしてすぐ入る場合は、保温の必要はありません。しかし、家族で入浴時間に差がある場合は、自動保温が必要になってきます。









追い炊き


浴槽に溜まっているお湯を再び設定温度まで温めてくれる機能です。お湯を追加する必要がないので、水道代を節約できます。しかし、お湯の使い回しになるため、家族の人数が多い場合は、衛生面に欠けてしまいます。









足し湯


浴槽内のお湯が減った場合にお湯を設定水量まで足してくれる機能です。









エコキュートのお風呂の『追い炊き』は使ってはダメ!!


本題に入ります。どのお風呂にも『追い炊き』ボタンが設置されています。ではなぜ、『追い炊き』は使ってはダメなのでしょうか。










その答えは……










電気代が高くなってしまうからです!!!










エコキュートの追い炊きは、浴槽のぬるくなったお湯を貯湯タンクに戻し、熱交換器で温めて再び浴槽に戻します。この流れが非効率的で、電気代が高くなってしまう要因となっています。

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お風呂を温める最適な方法とは??


エコキュートの追い炊きは非効率的であると解説しました。ではお風呂を温めるにはどうすればよいのでしょうか。









その答えは……










・お湯を入れてから家族全員が入浴するのに1時間以上かかる場合⇒『自動保温』で保温
・お湯を入れてから家族全員が入浴するのに1時間未満な場合 ⇒『足し湯』で熱いお湯を放出










となります。特に足し湯は貯湯タンクの熱いお湯を放出するだけなので、水道代はかかりますが、最も省エネ効果が高くて経済的です。
自動保温は追い炊きと同じく熱交換器を利用します。しかしながら、追い炊きよりも熱交換器のエネルギー消費が少ないので、計画的に使用すれば問題ありません。

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『自動保温』・『足し湯』どちらを選択するかは、入浴時間だけでなく、家族構成や季節によっても異なってくるので、それぞれの使い分けをどうするか、家族で話し合うのも良いかもしれません。