【住信SBIネット銀行】6つのメリット・4つのデメリット

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【住宅ローン】まとめ②で家持大さんは、住信SBIネット銀行の変動金利型が一番気になりました。そして、住信SBIネット銀行と、工務店がオススメしてくれた地方銀行と比較して、条件が良い方を選ぶことにしました。
したがって今回は、住信SBIネット銀行の概要を紹介します。

住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが出資しているネット銀行です。2007年9月の営業開始以来、口座数280万口座、預金残高4兆円を突破しています。また、JCSI(日本版顧客満足度指数)の銀行業種顧客満足度調査においては、2009~2014年度の6年連続で第1位を獲得するなど、顧客満足度も高いです。
なお、取り扱っている住宅ローンは、三井住友信託銀行の住宅ローンとなります。




メリット

金利が安い

変動金利の新規借入(通期引下げプラン)が年0.457%となっていることから、住信SBIネット銀行の住宅ローンは、ネット銀行の中でも屈指の低金利といえます。


通期引き下げプランって何??


借入全期間に渡って低金利が適用されるプランを通期引下げプラン。借りはじめの一定期間、金利を引き下げてくれるプランを当初引下げプランといいます。当初引下プランは、引き下げ期間が終了すると、割高な金利設定となってしまうので注意が必要です。

それぞれのプランをまとめてみました。



『通期引下げプラン』


タイプ

金利

変動

0.46%

固定5年

1.26%

固定10年

1.11%

固定15年

1.54%

固定20年

2.55%

固定30年

2.39%

固定35年

2.47%


『当初引下プラン』


タイプ

金利

変動

0.98%

固定5年

0.55%

固定10年

0.71%

固定15年

1.14%

固定20年

1.27%

固定30年

1.34%

固定35年

1.42%


表を見てみましょう。固定金利の年数によって変化しますが、変動金利型には通期引下げプラン固定金利型には当初引下プランが適していることが分かります。
三井住友信託銀行の口座を開設すると、借入金利からさらに年 0.01 %引下げできます。




全疾病保障の保険料が0円

全疾病保障に加入すると、がん、心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎の8大疾病保障に加え、入院によって就業不能状態になり、12ヵ月経過した場合、住宅ローンを完済できます。
その保険料が0円なのはとても魅力的ですね。
また、女性の方はガンと診断確定された場合に30万円が給付金としてもらえる、Angelina(アンジェリーナ)という特約も無料でつけることができます。(給付金がもらえるのは1回のみ。)





保証料が0円

保証料は0円ですが、その代わり事務取扱手数料がかかります。事務手数料は借入額の2.16%です。




繰上返済手数料が0円

返済期間や総返済額を減らすことができる繰上返済が1円から可能で、何回返済しても手数料は無料です。




インターネットで簡単に手続きできる

時間と場所を選ばず、インターネットで手続きできます。(スマートフォンにも対応。)それに伴い、契約書の署名・捺印が不要です。
もちろん仮審査・本審査もネットでの手続きとなります。問い合わせはコールセンターまたはメール対応です。




ATMや他の金融機関の振込手数料が無料になる

ATMの引き出し利用手数料、他の金融機関の振込み手数料が月7回まで無料になる、「スマートプログラム」というサービスが利用できます。セブンイレブンやローソン、ファミリーマートのコンビニで時間帯を気にせずにおろすことができます。「スマートプログラム」は1~4の階段方式で、住宅ローンを契約するとランク3になります。
ランクアップすることにより、月ごとのATMの引き出し利用手数料や、他の金融機関の振込み手数料が無料になる回数が増えます。



メリットをご紹介しました。メリットが多い反面いくつかデメリットもあります。


デメリット

店頭で相談ができない

ネット銀行ならではですが、対人相談できないため、ある程度住宅ローンの知識をつけておく必要があります。




事務手数料が高い

事務手数料は借入額×2.16%の定率型になっています。たとえば、3,500万円で借入すると、手数料が約75,6000円必要になります。
したがって、定額型を採用している他のネット銀行よりも割高です。

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審査が厳しめ

過去に借入れの返済が滞っていたり、消費者金融にお金を借りていたことがある場合、審査に通るのは難しいです。




仮審査から借入れまでに期間がかかる

一ヶ月以上かかる場合があります。
期間がかかることを見越して不動産売買など、家づくりのスケジュールを立てましょう。




まとめ

メリット
・金利が安い
・全疾病保障の保険料が0円
・保証料が0円
・繰上返済手数料が0円
・インターネットで簡単に手続きできる
・ATMや他の金融機関の振込手数料が無料になる

デメリット
・店頭で相談ができない
・事務手数料が高い
・審査が厳しめ
・仮審査から借入れまでに期間がかかる