【図面作成】SketchUpの使い方

f:id:tanuk:20190413232441j:plain

 





平面図、立面図、伏図の作成方法を解説しました。次はパース図です。パース図があると、どんな家を建てたいかについて、工務店と本人が意思疎通でき、スムーズに打合せができます。また、壁やフローリング、家具、カーテン、照明のデザインや窓の光の入り方など、内観がイメージしやすいです。しかしながら、パース図を手書きで描くのはなかなか難しいです。私も描けません。笑
なので、パソコンで簡単に作成しちゃいましょう。今回は簡単に3D図が作成できるSketchUpの使い方を説明します。



ダウンロード

SketchUpは無料版のSketchUpと、有料版のSketchUp Proがありました。
2018年のリリース化に伴い、 ウェブブラウザで起動するSketchUp Freeと、有料版のSketchUp Proという2商品に変更となりました。
SketchUp Proも試用期間が30日あるので、どれを選択してもOKだと思います。私の場合は、昔使っていた無料版をダウンロードしたかったので、旧バージョンのSketchUp 2017をダウンロードしました。したがって今回は、SketchUp 2017の操作方法を紹介します。

出典:「SketchUp」





f:id:tanuk:20190413232518j:plain

赤く囲った箇所がSketchUp 2017になります。お使いのパソコンによってダウンロードボタンが違うので注意してください。




基本操作の説明

SketchUpを起動してみましょう。人が立っており、緑、赤、青の軸線があります。その三色の軸線は、水平線や垂直線を引くために活用します。
上部のメニューバーにあるピンクの消しゴムボタンで人を削除して、さっそく四角形を入力してみましょう。




f:id:tanuk:20190413232521j:plain

メニューバーの赤く囲んであるコマンドで四角形が描けます。





f:id:tanuk:20190413232522j:plain

四角形が形成できたら、メニューバーにある鉛筆マークで線を引いてみます。線が緑色になったら、緑色の軸線と並行な線が引けます。





f:id:tanuk:20190413232523j:plain

f:id:tanuk:20190413232524j:plain

緑色と同様に、線が青色や赤色になると、青色や赤色の軸線と並行な線が引けます。





f:id:tanuk:20190413232525j:plain

次は四角形を立体化してみます。赤く囲ったコマンドで、ビルが建ったように平面図形を立体化できます。どこまでも伸びるので面白いです。





f:id:tanuk:20190413232526j:plain

水平、垂直どの面に対しても立体化されます。家に壁ができたみたいですね。




家具を追加したり壁の色を変えてみる

なんとなーく部屋の形ができてきたら、家具や窓、電化製品をダウンロードしてみましょう。





f:id:tanuk:20190413232527j:plain

赤く囲ったコマンドをクリック。





f:id:tanuk:20190413232528j:plain

別ウインドウが開き、投稿されたデータをダウンロードできます。上図はドア(door)を検索しています。(※検索は英語翻訳する。)




f:id:tanuk:20190413232529j:plain

ダウンロードしたドアがSketchUpデータ内に反映されました。
上部のコマンドで移動できたり……





f:id:tanuk:20190413232520j:plain

拡大化や回転できます。(色を変えることも可能です。)





f:id:tanuk:20190413232517j:plain

テレビ(tv)、窓(window)、ダイニングテーブル(dining)、冷蔵庫(refrigerator)を配置してみました。一気にリビングっぽくなってきました。





f:id:tanuk:20190413232516j:plain

最後に色を付けてみます。フローリング、砂利、コンクリート、芝生といった、さまざまなマテリアルを選択できます。





最後に天井、化粧梁を作成して余計な線を削除したら………





完成!!!

f:id:tanuk:20190413232519j:plain

リビングの扉の色が少し違うような………
まぁいいか……笑





実際のリビングはこちら

f:id:tanuk:20190413232428j:plain

角度は少し違いますが……(娘の頭が見えています。すみません。)





設計士さんが描いてくださったパース図はこちら

f:id:tanuk:20190413232530j:plain

さすがですよね……オシャレに感じます。



作成するのに1時間半程度かかりました。(寸法やスケールは考慮していません。)SketchUpは平面図データを落とし込めたり、球体がつくれたりと、奥深いです。今回解説した内容はほんの一部です。実際に使用したほうが理解できるので、ダウンロードして、家づくりのパース図を作ってみてはいかがでしょうか。とてもおもしろいです。

まとめ

・緑、赤、青の三色の軸線を、水平線や垂直線を引くために活用する

・冷蔵庫やテレビ、ソファといった、家具や家電などがダウンロード可能

・フローリングや壁材はマテリアルボタンを活用する