【住宅ローン】保証料、事務手数料でわかる住宅ローンの選び方

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住宅ローンの選び方を4つのポイントを順々に紹介しています。

『住宅ローンの選び方』
・金利
・団体信用生命保険
・保証料、事務手数料
・その他諸費用、特典

今回は保証料、事務手数料の選び方です。

保証料のおさらい


【住宅ローン編】保証会社とは?いくら払うの?

を参照してください。





保証料外枠方式

住宅ローン契約時に保証金を 一括で支払う方法。

メリット:支払総額が少ない

デメリット:家づくりでお金がたくさんかかる中で、保証金もあらかじめ用意しなければならない。



保証料内枠方式

住宅ローンの金利とまとめて、 分割して月々に支払う方法。

メリット:支払総額が多い

デメリット:保証金ゼロ円なので、あらかじめ用意する必要は無く、家づくりの初期費用が浮く。

長い名前でややこしいので、外枠→一括、内枠→分割と覚えておいてください。




事務手数料とは


住宅ローンを申し込む時際、手続きに対する報酬として支払う費用です。

金融機関や支払い方法によって、手数料の金額が違ってきます。





事務手数料の支払い方法は、「定率型」と「定額型」の2種類あります。





定率型

借入額に対する一定の割合を手数料として支払う方法。
(借入金額の1%で、2,000万円の借入額なら手数料は20万円)



定額型

借入額とは関係なく3~10万円程度の手数料を支払う方法。





どっちがお得???


定率型は、借入額が高くなると手数料も高くなります。


住宅ローンは初期費用が高いので、定額型の方がお得です。


事務手数料は返還されないので、定額型で手数料の少ない金融機関を選びましょう。




住宅ローンの選び方


以上のこともふまえて、ネット銀行の保証料、事務手数料をみてみましょう。

いくつか抜粋して紹介します。





ソニー銀行

【保証料】:無料

【事務手数料】:定率型は借入額の2.16% 定額型は43,200円



新生銀行

【保証料】:無料

【事務手数料】:54,000円(定額型)



住信SBIネット銀行

【保証料】:無料

【事務手数料】:借入額の2.16%(定率型)



イオン銀行

【保証料】:無料

【事務手数料】:定率型は借入額の2.16% 定額型は108,000円



楽天銀行

【保証料】:無料

【事務手数料】:借入額の1.404%(定率型)



ネット銀行は保証料無料なの???


注意しておきたいことが、ネット銀行のような保証料が無料である金融機関は、保証料に相当する額を事務手数料として受領する場合がほとんどです。

その反対に、都市・地方銀行は事務手数料が安いですが、保証料はかかります。

したがって、保証料と事務手数料を合わせた金額で、コストがかからない金融機関を選択しましょう。



保証料無料をひとつの売り文句にしているということですね。